静岡とハンバーグのディープな関係の記事一覧

【㊗️静岡市2位&浜松市3位】2022年ハンバーグ購入額ランキング

毎年、餃子ばかりが注目される!? 全国の購入額ランキング(総務省家計調査)が本日2月7日に発表されました。

もちろん最大の注目は「ハンバーグ」部門!
気になる結果ですが…

■ハンバーグの年間購入額(1世帯あたり)

1位 那覇市 2,858円

2位 静岡市 2,403円

3位 浜松市 2,327円

4位 山形市 2,185円

5位 水戸市 2,119円

※出典:2022年2月7日発表「家計調査結果」(総務省統計局)


1位の那覇市、今回もダントツ1位をキープ…。
ここ数年不動の1位だったりします。
畜産業が盛んなことや、「締めステーキ」文化やケンタッキーフライドチキンの消費量1位など、お肉全般大好きな県民性がこの結果にも反映されているようです。

そして!
わが静岡県が、ついに2位&3位を奪取!!
※2021年は静岡市9位、浜松市4位
  2020年は静岡市5位、浜松市7位

やったー!㊗️
おめでとー!!
「静岡ハンバーグ王国プロジェクト」のおかげ!
…と思いたい…(肉汁)

静岡ハンバーグ愛POP

過去記事↓もご参照ください。
静岡県が上位にいる理由は?

今後の活動に弾みがつきましたッ!
ハンバーグマのグーグーも、まもなく「焼きたて」に生まれ変わりますッ!

待ってろ!那覇市!
来年こそは…(強火)

ちなみに…
この調査には、スーパーなどで販売されている生ハンバーグやハンバーグ惣菜、テイクアウト専門店の商品が対象。
外食はもちろん、冷凍ハンバーグや飲食店などのテイクアウトは含まれていません。
すべてを総合すれば、すでに静岡県が1位かも知れませんよ…!?

速報!2021年総務省家計調査~ハンバーグ編~

総務省が2月8日に発表した2021年の家計調査。
毎年大きな話題になるギョーザ購入額、気になる結果は、1位宮崎市、2位浜松市、3位宇都宮市となりました。

では、ハンバーグは…?

ハンバーグマのグーグーバリエーション

■ハンバーグ BEST5
1位 那覇市 2,398円
2位 さいたま市 2,268円
3位 福島市 2,210円
4位 浜松市 2,179円
5位 仙台市 1,962円

1位は、ここ数年不動の王者、那覇!
わが静岡県では、浜松市が昨年の7位から4位にジャンプアップ!

2015年には1位に輝いたこともある静岡市は1,921円で9位。
昨年の5位からランクダウンてしまいました…(肉汁)

ちなみに、1世帯(2人以上)当たりの年間購入額であり、スーパーなどで購入したチルドハンバーグや、家庭で焼き上げる生ハンバーグが対象。
冷凍食品や外食は含まれていません。

ハンバーグ関連(?)で言えば、こんな気になるデータも…

■豚肉 BEST5
1位 川崎市 37,918円
2位 浜松市 37,751円
3位 福島市 37,541円
4位 新潟市 36,744円
5位 さいたま市 36,641円

■ケチャップ BEST5
1位 ‪さいたま市 774‬円
2位 ‪浜松市 766‬円
3位 ‪福岡市 756‬円
4位 熊本市 728円
5位 和歌山市 727円

浜松市がどちらも2位!
家庭では豚肉ハンバーグ+ケチャップの組み合わせがポピュラーなのかも…⁉︎
ちなみに、静岡市は豚肉9位(35,321円)、ケチャップ7位‪(700‬円)でした。

静岡県を真の“ハンバーグ王国”とするには、静岡市の追い上げが必要!
今年は積極的に仕掛けていきたいと思いますッ!(強火)

※データチェックに不備があったらごめんなさい(肉汁)

データが示すハンバーグ大好きな県民性とその理由とは?

総務省家計調査による「ハンバーグの年間支出金額」というデータがあります。
最新となる2015~17年平均の調査では、静岡市=4位、浜松市=6位と、静岡県2大都市がランキング上位を占めています。(都道府県庁所在市&政令指定都市を対象)
2015年単年の調査&2006~08年平均の調査では、静岡市=1位を記録しました!

なぜ、静岡県民はハンバーグが大好きなのでしょうか?
それには大きく分けて5つの理由が挙げられます。


1.ハンバーグがご馳走という文化がある

静岡県民のソウルフードとして、今や知名度は全国区!「げんこつハンバーグ」でお馴染みの「炭焼きレストラン さわやか」の影響も大きく、静岡県民には「ハンバーグ=ご馳走」という感覚が当たり前にあります。
残念ながら、全国には「ハンバーグは子供の食べ物」「ステーキの下位互換」的なイメージを抱いている地域もあるのです…。
さわやかの混雑ぶりがメディアやSNSを賑わすことは多く、その人気ぶりに熱視線を注ぐ他県民は拡大中。
ファンであることを語る芸能人・著名人も多いため、そのブランド力は増すばかりです。
この「ハンバーグ=ご馳走」という図式は、消費拡大の大前提となるでしょう。

2.東西の食文化が混じる地域である

静岡県は、東の豚肉食文化と西の牛肉食文化が混ざり合う地域です。
牛肉を使うのがポピュラーな料理でも、豚肉がメインとなることが多々あります。特に静岡市近郊は、すき焼きやカレー、肉じゃがなどは豚肉がメインのご家庭が多いのではないでしょうか。
それゆえ、ハンバーグは合挽き、牛肉100%、豚肉100%と、まんべんなく人気がある土地柄なのです。

ちなみに、「挽肉」の別称に「ミンチ」がありますが、一般的には関東地方の精肉店ではミンチの呼び名は使っていません。逆に、関西地方ではミンチがポピュラー。
その境界線が静岡県袋井市・磐田市あたりとなるようで、メンチカツも関西流の「ミンチカツ」として扱っているお店が見受けられます。

3.スーパーが独自のハンバーグの開発に力を入れている

静岡県内のスーパーでは、オリジナルのハンバーグ商品を扱っているお店が多いのも特徴でしょう。
精肉コーナーにある「生ハンバーグ」。家庭で焼いて仕上げる商品です。
県内産の牛肉や豚肉を使ったこだわりの商品がスーパーごとにラインナップ。しかも、ノーマルサイズ、ジャンボサイズ、チーズインなど、独自の商品を3種類ほどは揃えていることが多い印象を受けます。
他県では、そもそもスーパー独自の生ハンバーグ商品自体がレア。あっても、バリエーション展開はそれほど見受けられません。
静岡県民の食卓には、なにげにレベルの高いハンバーグが並ぶ機会が多いのかも!?

4.食品メーカーも販促に力を入れている

静岡県は“日本の縮図”ともいわれる県であり、テストマーケティングにもよく利用されています。
新商品の投入も早く、メーカーの競争も激しいので、スーパーを回ると他県よりもジャンルごとのバリエーションが豊富なのを実感します。
それはハンバーグ商品においても同様です。
チルドハンバーグにおいて、他県では歴史あるメジャー商品(マルシン、イシイのチキンハンバーグなど)のみの取り扱い店舗が多い印象。
そもそもが、「ハム・ソーセージコーナー」に間借りする感じで置かれているのがチルドハンバーグ商品の悲しい宿命…。その限られたスペースを確保するためには、メーカーも確実に売上が見込める商品に特化せざるを得ません。
しかし、静岡県のスーパーでは最低でも4~5種類はラインナップ。伊藤ハム「旨包 ボリュームリッチハンバーグ」や、日本ハム「極み焼 ハンバーグステーキ」などの人気商品が目玉のセール品として山積み展開されていることも多いです。
静岡県は県民が思っている以上に、ハンバーグ商品に恵まれているのです。

5.「食べよう!!ハンバーグの会」が『静岡=ハンバーグ王国』であることをイメージ付けしてきた

私(バーグマン田形)自身、08年末より静岡県西部を中心としたハンバーグによるまちおこし団体「食べよう!!ハンバーグの会」を結成。
オリジナルキャラクターの「ハンバーグマのグーグー」を会長とすることで、キャラクター目線でのPRを展開。ご当地キャラクターとして地元はもちろん全国各地を行脚する形で、ハンバーグの魅力を広く伝えてきました。
また、オンリーワンの“進化系ハンバーグ“を次々と発表し、ハンバーグの面白さ、可能性を追及。「冷やしハンバーグ」や「袋井クラウンメロンバーグ」など、静岡ならではのユニークなハンバーグの数々も全国に発信しています。
「世帯当たりのハンバーグ年間支出額」が06年~08年の平均で静岡市が日本一だったことにもいち早く着目。それを旗頭に全国に静岡県が『ハンバーグ王国』であることを広くアピールしてきたわけです。
この活動の影響は大きい!…と信じています…。

ハンバーグマのグーグー

このハンバーグマのグーグーは現在、「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」の会長であり、「静岡ハンバーグ王国プロジェクト」の応援キャラクターでもあります。
本格的に再始動するグーグーの露出にもご注目ください!!

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プロフィール
バーグマン田形
バーグマン田形
「静岡ハンバーグ王国プロジェクト」プロジェクト・リーダー。
「食う・捏ねる・遊ぶ」をモットーにハンバーグ文化の発展と消費拡大を図る「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。
「ハンバーグ界の第一人者」として、数多くのメディアに出演。ハンバーグ界の最新情報はもちろん、歴史やトリビアなど、様々な切り口からハンバーグの魅力を発信中。
令和元年9月より、藤枝市の「地域おこし協力隊」も兼務。ふるさと藤枝の中心市街地活性化を使命に奮闘中。